こんなお悩みありませんか？
- 虫歯じゃないけど、歯の色や形が気になる。
- 以前に治した差し歯が、自分の顔には合わない気がする。
- 虫歯を治すなら、治した所がわからないくらいキレイにしたい！
- 歯並びを治したいけど、矯正は時間がかかる。もっと早く治す方法はないの？
そんなお悩みを解消します！
そんなお悩みを解消するための方法が、アポロニア歯科クリニックの審美修復です。
わたし達の審美治療は、単に「白い歯を入れてオシマイ」と言った「最短2日の通院でキレイに」というインスタント治療とは一線を画するものです。
一般的なオーラルカウンセリングの後に、精密なプランニング・シミュレーションなどを行い、患者さまのご意向を確認しながら治療方針を決定します。
方針が決定したら施術いたしますが、歯を削る際にも、拡大鏡や顕微鏡を用いて裸眼では実現できない高精度の形成を行います。
また、審美修復の場合特に重要な歯の色あわせですが、こちらも専用の高度な機材を用いて精密に測定したり、経験豊かな歯科技工士が直接患者さまの歯の色を確認したりしながら、隣の歯との連続性を崩さない美しく自然な色調を実現していきます。
かつての高度経済社会は終わりを告げ「人からどう評価されるかが経済に直結する」評価経済社会に突入した現代では、見た目の印象を良くすることがその人の評価そのものにつながるケースもあります。そのような事態に直面されている方にとっては、丁寧な仕上がりの審美修復が、きっと福音となるでしょう。
セラミック・ラミネートベニア
歯を白くすると同時に形を整えることが可能なため、美しさを短期間でトータルで高めたい時に利用できます。
しかしながら、ラミネートベニアは金属冠などと同様の半永久治療には分類されるものの、その安定性を保つにあたっては、ハイレベルな診療技術を要求されます。
また、審美目的のために本来は健康な歯を削る訳ですから、（ほとんどの審美修復に言えることですが）ノーリスクというわけではありません。選択にあたっては専門医とよくご相談になってください。
ノンメタル素材での審美修復
天然歯と見分けがつかない仕上がりへ
天然歯と見分けがつかない仕上がりへ従来の保険診療でよく用いられてきたアマルガム合金（水銀・銀・銅などの合金）や金パラ合金（銀・金・パラジウムなどの合金）は、硬さや被圧縮強度という点では十分な強度をもつ素材です。しかし、見た目の美しさや、ぴったりフィットする適合性などの点では理想的とは言い切れない点もあります。
その点、高純度のセラミック素材を用いての修復では、限りなく自然の歯の色調に近い状態を再現できます。その精度の高さは、多くの前歯修復症例において「歯科医師や歯科衛生士でさえ、それが修復歯であると気付かないほど」の自然さを再現可能です。もちろん、歯鏡を使って歯の裏側から観察すれば人工物であることは分かるのですが、普通にお話しているだけではプロでさえわからないくらいの仕上がりです。
また、セラミック素材の中でも特に強度の高いジルコニア素材（人工宝石にも使われます）などを用いた冠なら、奥歯の強い咬合力にもよく耐え、割れにくく長寿命なものになります（その分、他の強度の低い冠よりも、定期的なかみ合わせのチェックが必要になります）。
歯に欠けのある方、昔行った金属の詰め物が気に入らない方には、高強度プラスチックによる修復もおすすめです。
接着強度という点では、高強度プラスチック素材の接着力は他の素材の追随を許さないものがあります。
考えれば、何よりも透明感が違います。笑顔に自信がつくと、気分も、印象も変わります。素材の選択については、症例によって向き不向きがございます。
まずは専門家とご相談になってください。あなたにとってベストなものを、美しく、そして可能な限り長持ちするものをお勧めいたします。
歯科技工士が常駐し治療もスムーズに
歯科技工士とは詰め物やかぶせ物、入れ歯等を作成を担当する医療系の技術専門職です。
歯科技工士の資格は国家試験の合格が必要な国家資格です。
多くの歯科医院では患者さまの歯を型取りをした後、外部の歯科技工所に詰め物や義歯の製作を依頼していますが、当院では院内に歯科技工士がいて、医院内で製作を行っています。
院内で詰め物や義歯を製造すると、さまざまなメリットがあります。
送付の手間を省き短期間での製作が可能
外部にある歯科技工所に詰め物や義歯の製作を依頼するときは、歯科医院で採取した歯型をもとに作った模型を歯科技工所に郵送します。
歯科技工所で完成すると、再び郵便で製作物が送られてきます。
その点、院内に技工士がいると郵送の手間を省くことができ、治療をスムーズに進められるので、短期間で終えることができます。通院の回数も少なくなります。
精密な製作物ができ、接着もスムーズに
治療のため患者さまの口の中の歯型をとった後は、医院のスタッフが型に石膏を流しこんで製作用の模型を作ります。
そのときに、スタッフの技術が未熟だと石膏に気泡が混入したり、変形したりして患者さんの歯に合わない製作物となる恐れがあります。しかし、院内に歯科技工士が在駐していると、正確な方法で石膏を流すこむことができ、精密な製作物を作ることができます。
また、詰め物など削りたてのほうがうまく歯に接着します。歯科技工士が院内にいることはさまざまなメリットがあるのです。
満足していただける
詰め物、かぶせもの、義歯を製作
みなさんは技工士に会ったことがあるでしょうか。歯科治療で使う詰め物や義歯は全て患者一人一人の歯に合わせてオーダーメイドで作られます。
その製作物を作っているのが、歯科技工士です。
みなさんは、せっかく作ったセラミック製義歯なのに、色や形に納得できない、と感じた経験はありませんでしょうか。
私たちは治療の際、必要に応じて歯科技工も治療に立ち会い、患者さまの希望をお伺いします。また、前歯など自然な見た目が求められる義歯などを製作するときは、歯科技工士が直接口の中の写真などを撮影し、ご満足頂ける製作物となるよう努めています。
金属アレルギーのある方は
ぜひご相談を
通常の詰め物や被せ物は金属を使っているため、金属アレルギーを起こす患者さまがいらっしゃいます。
そうした患者さまにはアレルギーを起こしにくい貴金属やチタンのほか、ハイブリットセラミック、オールセラミックスなど金属を使用しない素材を使って詰め物やかぶせ物を製作します。
特にセラミック素材の加工はポーセレンルームという個室で粉塵をコントロールしながら行っています。
金属成分によるアレルギーが心配な方は、お気軽にご相談ください。他の診療科とも提携しどの金属に対しアレルギーがあるのかを調べ、お一人お一人に適した治療法を提案いたします。
安心できる安全な材料を使用しています
最近、海外製の技工物のほうが制作費が安いという理由で、技工料を抑えるために海外に発注する歯科医院が増えているそうです。しかし、日本では発がん性があるとして認可されていない金属が海外の技工所で作られた製造物に混入していた例もあり、安全性には懸念があるようです。
こうした製造物を使用しても、製造した国で規制されていなければ違法にはなりませんし、正規の手続きで日本に入ってきた製造物を取り締まる法律もありません。各歯科医院の良心に委ねられているのが実情で、患者側でも注意が必要です。
私たちは安全性に懸念のある海外製の製造物は扱っておりません。院内に歯科技工士がいるため、製造物のほとんどを医院内で製作しています。
素材となる金属も日本国内で調整された品質の高い材料を使用していますので、ご安心ください。
